医療機関のM&A (2)

医療機関のM&A (1)の続き。

今回のお客様は、駅から近いテナントで開業されている内科医院でした。

弊社単独でM&Aに取組ということもあり、カギは『お相手探し』の進め方でした。『お相手探し』はM&Aで最重要項目です。

検討した結果、新規開業のドクターを開業支援していらっしゃるコンサルタントの方と秘密保持契約を締結し、探していただく事になりました。

ニーズの高い医療機関

今回の案件は、振り返ってみると譲受先の候補がトータル数件ありました。片や進行中の別の案件はほとんど問い合わせがないような状況です。何がこの状況を作り上げているかを考えてみました。

性質上、限定的な表現は避けていますが、ご了承ください。

  1. 開業場所: 京阪神の主要駅から近い。
  2. 医療法人: スムーズな引継ぎが可能、かつ一定期間、法人名も継続できる。
  3. 来院患者数: 1日当たり30名超。先生のご年齢は70歳超えられています。
  4. 診療科目: 内科の開業希望は多い。
  5. 不動産の価値: 高額でなかったため、譲受先の負担が抑えられた。

以上が要素となっていたように思います。

絶対条件ではありませんが、上記の条件にあてはまるような承継検討の医療機関の方は、M&Aを選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

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