M&A日記 (2)

2011年10月21日

先輩とお手伝いをさせていただいている案件が、ここにきて、一気に進展する状況が見えてきました。昨日も、先輩に合流して、お客様のご質問にお答えさせていただきました。

私は、以前に現場での経験があるので、推測の部分もあるとは言え、状況は把握できているつもりでいます。譲渡企業様にとっては一生に一度の事ですので、不安になられるのは仕方が無い事。その部分をどれだけカバーし、気持ちを軽くして差し上げられるか、そこが我々の大事な仕事です。昨日も、多少なりと、そんな気持ちになっていただけたと思ってはいるのですが…。

業務が完了するまで、ぴったりと張り付かせていただきます。

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